たかじん
http://kakureota777.blog129.fc2.com/
World Wide Weblog
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
【ネタばれはしない】シン・ゴジラを見てきて
2016-08-06 Sat 03:32
ネタばれはしないとまず誓うッ!!

まぁね、ほら。やっぱり見てない人はまずここを気にすると思うしね!
タイトルと二回は言明しておかないとね、うん。


さてさて、本日シンゴジを見に行ったわけですが、あまりにも……あまりにも衝撃的で思わず筆をとった次第です。
どれくらいかというと、僕のブログの最終更新が1年前のくせに「ちょっと更新してみるかなぁ」とか思っちゃったくらいに衝撃的でした。……いや、ほんと。もっとこまめに更新しろって言うね。

というわけで少し長い記事になるかもしれませんがお付き合いしていただけると幸いです。
とはいえ他の有名ブログで「ネタばれしてないシンゴジラ解説!」みたいなのはゴロゴロしているので、それと同じになるのも面白くありません。なのでここでは「その手のブログを見てシンゴジを見た映画オタの解説」をコンセプトにしていきたいかとw
見ていて「あ~ここはその通りだったなぁ」とか「ここはもっと煽ってもいいのでは?」とか「そこじゃないだろ見所は!」みたいな部分を乗せていきます。

あ、あと最後に。他のブログは結構遊びが入ってますが、今回はガチで評論しちゃってますw
お目汚しになるかもなので、詰まらなくなったら読むのやめちゃってくださいw

それでは↓どうぞ↓

①流石だよ!庵野秀明さん!!
もうネット上では「ゴジラ」って部分以上にセールスポイントにされてる感はありますねw

正直に言いますと、当初はあまり期待していませんでした(おい
いやだって、明らかに政治臭がするんですもん。アニメの監督で、ビックネームのエヴァで成功しているかたですから、当然ファンも多いですし、そのファン分の顧客は得られます。
この辺の予想やら批判をしてるブログは多いみたいなので割愛しますが、まぁそんな人間の一人だったわけですw

とりあえず当時の自分を殴り倒したいです!

いや~こうなるんですねw
まずカット割りが細かいこと細かいことwwだいたいの映画ってカメラまわっしっぱなしにしていることが多いのですが、シンゴジにかんしては「え? これドラマですか?」ってレベルで細かくシーンを区切ってます。
おかげでシーンごとのメリハリが強調され細部まで演出された作りになっていました。
たとえば、【ゴジラだ!→攻撃許可する→ラジャー→引き金を引く安全装置解除→爆弾ズームからの投下→着弾→ゴジラ爆発】。
この一連のシーンだけでも7回入ってます。
これがハリウッドなら【ゴジラだ攻撃許可を! 許可する→ラジャーこれより攻撃開始する→爆弾投下、落下する爆弾を追うようにカメラロールゴジラ着弾→カメラ引いて爆発】
と4回くらいに収めると思います。その方がスピード感とテンポの良さが演出できるからですね。
ちょっとわかりにくいかもですが、つまりハリウッドがスピードをあげて緊迫感を演出したのに対して、庵野秀明さんは何をしたのかがはっきりわかるように明記して、それでもどうしようもない絶望感を演出したわけです。

もうこれがゴジラの恐怖感とマッチしすぎで、「ここまでしても倒せないのか! どんだけ強いんだよ!」と刷り込まれるわけですw
敵をいかに強く見せるか。この点でエヴァで使途なんてバケモノチートを表現してきた庵野秀明さんはうまい! ほんとうまい! 
「アニメの監督だから~」やら「名監督だから~」と多くの声が聞こえますが、僕は「ゴジラを庵野秀明さんが描いた」からこその名演出だったんじゃないかなぁと思いました。

あ、あと庵野秀明さんと言えば会議シーンと爆破シーン。
ここは見てくださいw 何も聞いてなくても「かっけえええええ!!」なりますw

②凄まじいメッセージ性
ここは賛否が分かれるかもしれませんねw

おそらく見終わった段階ですごく伝わる一つのメッセージ性が色濃く演出されていました。
この辺「ゴジラVSヘドラ」に近いのかな?w まぁもともとゴジラ誕生自体が負の遺産からですし、ある程度仕方がないかもしれませんが、それが鼻につくというか、あまり聞きたくない見たくないって人もいるかもしれません。
ただ自分は最後までそのメッセージとま正面からぶつかって答え(のようなもの)を見つけていくシナリオに終始されていた点でものすごく良く練りこまれているなぁと。

もうね、本当に「ゴジラVS日本」なんです。

このメッセージ性がなければ間違いなく「ゴジラVS人類」になっていたと思うんですよ。そうなった場合は息苦しい葛藤も身を引き裂くような絶望もなかったと思うし、他のゴジラシリーズと同じになっていたと思うんです。
街を破壊しました絶望! や他の怪獣に勝ったぜやったー! ではなく、もう一歩踏み込んだゴジラ作品だ。そう思ってみることをお勧めします♪

③小難しいことはいい。ゴジラそのものはどうなんだ!
最高でした(真顔

まずよく言われるのが「フルCGゴジラってどうなの?」って点ですが、安心してください。
上記のように、ゴジラ作品としてもすこし特殊(というか原点回帰?)なものなので「これはこれ」と思えますからw
消去法的な考え方をしなくてもCGだからこその迫力は確かにあります。たとえば動きですね。「いやいや、人が入ってた方がリアルに決まってんだろ」って思うかもですがその動きじゃないです。縦方向の動きと言いますか、着ぐるみだとし顔を持ち上げたり口を開いたりはできても、しゃがんだり腰を大きくひねったりといった動作は難しいんです。そういう意味でむしろCGの方が生物的な動きをしてるんじゃね? と思ったくらいでしたw
「小さな手や長いしっぽはCGじゃないと表現できない」とテレビの特番ではよく放送していましたが、こういった細かな動きの違いこそ違いとして印象に残る気がします。

あともう一番最高だったのはゴジラと言えば「アレ」な「アレ」! 
ぶっちゃけ言ってハリウッドゴジラは2世にかんして言うと、登場と咆哮のシーンは日本版ゴジラより好きなんです。それは……ごめんなさい、今も変わってませんw
ただこの一点! この「アレ」一点だけはもうたまりませんでしたww 多分見た人はみんな同意してくれると思います!

④最後に
とにかく今回のゴジラはいろいろ深くまで掘り下げたことでかなり小難しいですw
官僚が主人公だから仕方ないのかもですが、横文字・四文字熟語・それ何語? が乱立して一種の呪文になってます。。
ぶっちゃけます、『セリフは多いですがセリフを理解する必要はない』です!
いや、理解した方が面白いですが、相当頭がいい人でないと無理だと思います! ちなみに僕は半分も聞きとれませんでしたw
多分3回は見ないと全部理解は無理だと思います。だったらいっそ諦めて「なんか小難しいこと言って小難しい決定を下し小難しい作戦始まった!」で大丈夫です!
というかそれでも楽しめます。むしろ余計なことに頭使わない分もっと楽しめます!
理解は帰った後「あれってどういう意味だったんだろ」と興味を持てた時ネットで調べてくださいw それで十分です!

この映画は『現代日本にゴジラが現れたらどうなるか』に終始してますので、難しい言葉が飛び交ってきたら「なんか慌ただしく場が混乱してきた!」と思えば大丈夫です。
それよりも、「その混乱の中でどういった判断を人々はして立ち向かっていくのか」といった人間ドラマや、「ゴジラ作戦すげぇえええええ!!!!」を全力で楽しむのが吉ですw

とくに作戦すげぇえええええ!! についてはもうすげぇえええええ!! としか言えないのがほんと辛いww
あえて言うなら「高度成長期アタック!」でしょうかww きっとこの辺がネタばれしない限界orz


…………とまぁ長々と書きましたが、ネタばれしてない、よね?
うん、多分してない。面白さを伝えられた自信は正直ないですが、見終わった後のどれほど僕が興奮状態して書き殴ってしまっているかだけでも伝わっていれば幸いですw 
このブログを読んでくれた数少ない読者さんが、一人でも多くシン・ゴジラを見てくれることを願って、そろそろ筆を置こうと思います。
でわでわ~、またどこかでぇ~

スポンサーサイト
別窓 | 映画 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
| 井の中の蛙、持てる力を持って大海へと手をのばす |
2006-2017 template by [ALT-DESIGN@clip].
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。